The Rainy Earthday

雨の日アースデイ

 

 

日曜日の朝

3時に目が覚めた。まだ暗い。雨が降っている。

「やっぱり雨か!」そしてもう少し寝る。

また5時に起きる。すこし明るい。雨が降っている。

「やっぱり雨か!くそー」。そしてもう少し寝る。

また目が覚めた。かなり明るい。雨が止んでいた。

「やった、止んでいる」。

 

時計を見た。「やばい7時だ」。

約束の時間に遅れる。急いで支度をして家を出た。

お日様が少しだけ顔を出した。「やった、絶好のアースデイ日和だ」。

駅へ急ぐ。そして電車に乗る。そしてまた雨が降り出す。

「くそー雨のバカヤロー」心の中でそう叫ぶ。

 

 

駅をでて歩き出す。雨が激しく降ってくる。でも傘を持ってない。

急いでカッパを着る。そしてアースデイの会場に着く。

みんながいた。テントを作っていた。

僕も仲間に加わる。でも容赦なく雨は降ってくる。

みんなずぶ濡れだった。でもみんなつらそうな顔をしていなかった。

楽しそうだった。だから僕もつらい想いをするのを止めた。

そうすると楽しい気持ちになってきた。

「雨の日のアースデイ、こんな日もあっていい。」

やがてアースデイが始まる。でもいまいち雨で盛り上がらない。

 

やがて雨が小雨になると芸人が曲芸を披露し始めた。

拍手喝さいの大盛り上がり。そして雨が止んだ。

昼から人手も多くなった。小さい子達への紙芝居も始まった。

これから楽しいアースデイ。

いつものアースデイの盛り上がりがかえってきた。

来てくれる人がみんな楽しそうな顔をしている。

僕たちも楽しんでいる。

そして最後は綱引き。

どっちが赤か白かわからないけど2つのチームが一生懸命、綱を引き合った。

右のチームが勝った。

子供は子供のままだけど大人が子供に返ったひと時だった。

そしてアースデイは終わった。

とっても楽しい1日だった。

でも雨のためにこられなかった人もいた。

ちょっぴり寂しかった。

でも来年がある。そして再来年。

10年後も20年後も僕たちが生きている限りアースデイはある。

また来年ここで会おう。そして来年こそここで会おう。

そして夕方、出てきたお日様に感謝。

「楽しい1日をありがとう」心の中でそう叫ぶ。

5月25日に乾杯。

そしてアースデイの仲間たちに乾杯。